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観葉植物のインテリアにおけるおしゃれな飾り方|置き方のアイデアや便利なアイテムを紹介

観葉植物は、インテリアをおしゃれにアレンジするうえで有効なアイテムの一つです。 自然の緑色の植物を室内に取り入れることで、ナチュラルな風合いを部屋に持たせられます。 一方で、観葉植物を育てたことがないと、室内をおしゃれに見せる飾り方がわからず悩む方も少なくありません。 今回の記事では、観葉植物のインテリアにおけるおしゃれな飾り方を紹介します。観葉植物を飾って内装をアレンジしようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。 目次 1.観葉植物のインテリアにおける飾り方アイデア7選 1-1.リビング・寝室の広めなスペースに大きな鉢植えを置く 1-2.棚や台のうえにはコンパクトなポットが最適 1-3.机やダイニングテーブルの隅に置く 1-4.専用の飾り棚を設置するのも一つの方法 1-5.ハンギングを活用して空中に飾る 1-6.壁面を利用する 2.観葉植物の鉢の選び方のポイント 2-1.サイズで選ぶ 2-2.鉢の素材も重要 2-3.鉢の色合いや形状にもこだわるとよい 3.観葉植物のおしゃれな飾り方のポイント 3-1.鉢の違いを意識して配置する 3-2.同じ鉢で統一感を出すのも一案 3-3.左右対称に配置する 3-4.高低差を意識して構図を決める 3-5.奇数で配置するとおしゃれに飾れる 植物の飾り方を理解して、インテリアをおしゃれにアレンジしよう   観葉植物のインテリアにおける飾り方アイデア7選 観葉植物をインテリアとして飾る場合に、つぎの7つのアイデアを実践してみてください。 ・リビング・寝室の広めなスペースに大きな鉢植えを置く・棚や台のうえにはコンパクトなポットが最適・机やダイニングテーブルの隅に置く・専用の飾り棚を設置するのも一つの方法・ハンギングを活用して空中に飾る・壁面を利用する 観葉植物をインテリアに取り入れることで、部屋に自然な美しさとリラックス効果をもたらすことができます。飾り方のアイデアそれぞれについて紹介していきます。   リビング・寝室の広めなスペースに大きな鉢植えを置く リビングや寝室の広いスペースには、大きな鉢植えの観葉植物がぴったりです。広いスペースに配置することで、植物の存在感が際立つとともにおしゃれなインテリアをデザインできます。 家の中で多くの時間を過ごすリビングや寝室に自然の緑を配置し、癒やしの効果をもたらすことが可能です。例えば、パキラ、アレカヤシ、ケンチャヤシなどの背が高い植物が適しています。   棚や台のうえにはコンパクトなポットが最適 棚や台の上にコンパクトなポットを配置するのも一案です。小さなサボテンやセローム、シマトネリコ、コーヒーの木などの小さな観葉植物を選ぶと良いでしょう。いずれも観賞用としては、背が低いコンパクトなサイズのものが販売されています。 複数の小さなポットを組み合わせて、オリジナルのインテリアをデザインするのも一案です。狭いスペースを効率良く活用して、部屋の中をおしゃれにアレンジできます。   机やダイニングテーブルの隅に置く 机やダイニングテーブルの隅に小さな観葉植物を置くことで、作業スペースや食事の場にさりげない緑のアクセントを加えられます。作業で集中しているときに、自然の緑が目に入ることで癒やしの効果が期待できます。 皆が集まって食事するダイニングの中央に、目立つ植物を配置するのもおすすめです。日々の食卓を華やかに彩ってくれるほか、人の目線をダイニングの中央に集中させられます。部屋の隅が少々散らかっていても、気になりにくくなるでしょう。 例えば、アイビーやペペロミアなどの小さな植物を選ぶと、場所を取らずにリフレッシュ感を提供してくれます。ダイニングテーブルのスペースに余裕がある場合は、ポインセチアやシクラメンなどすこし大きめの鉢植えを飾るのも一案です。   専用の飾り棚を設置するのも一つの方法 観葉植物専用の飾り棚を設置するのも一案です。飾り棚は植物を効率的に配置するだけでなく、インテリアの一部としても機能します。 ちょうど良い棚がない場合は、思い切ってDIYで壁に簡易な棚を作るのも良いでしょう。本やちょっとした雑貨と共に並べると、一気に部屋の中がおしゃれになります。コンパクトな鉢植えを配置するのが適しています。   ハンギングを活用して空中に飾る ハンギングプランターを使って観葉植物を空中に飾ると、スペースを有効に活用できます。机や床などに飾るスペースがなくとも、部屋を緑で彩ることが可能です。 また、小さい子やいる家庭でも、誤植やいたずらなどの心配をせずに植物を飾れます。オリヅルラン、シュガーバイン、その他ツル性植物などがハンギングに適しています。   壁面を利用する 壁面に観葉植物をつるしたり、直接壁に取り付けたりして飾るのもよいでしょう。壁に取り付けるプランターやフレームを使用することで、スペースを有効活用できます。 壁面に飾りやすいビカクシダや、下に伸びるポトス、ペペロミアなどが適しています。シンプルな壁色の壁面にグリーンの彩りを加えておしゃれな印象を持たせることが可能です。   観葉植物の鉢の選び方のポイント 観葉植物を飾る際には、鉢の選び方も重要なポイントです。次のような着眼点で鉢植えを選びましょう。 ・サイズで選ぶ・鉢の素材も重要・鉢の色合いや形状にもこだわるとよい それぞれのポイントについて詳しく紹介します。   サイズで選ぶ 鉢のサイズは、観葉植物の成長に大きく影響します。植物は種類や個体によって成長後のサイズが異なります。植物の根が十分に広がるように、適切なサイズの鉢を選びましょう。 小さな鉢では根が窮屈になるうえ、植物が過剰にはみ出して見栄えが悪くなる、お手入れがしづらくなるなどの弊害が生じます。一方で、大きすぎる鉢は水がたまり過ぎて根腐れの原因となります。大きな鉢に対して過度に小さな植物を配置すると、見た目のバランスが悪くなるでしょう。 一般に植物は成長と共に大きくなるため、成長に合わせて鉢のサイズを見直しましょう。一方で、植え替えの手間を省きたい方は、すでに成長が進んだ鉢植えやサイズが変わりにくいコンパクトな植物を選ぶのも一案です。   鉢の素材も重要 鉢の素材も選び方の重要なポイントです。テラコッタや陶器の鉢は通気性が良く、根が呼吸しやすくなります。プラスチック製の鉢は軽量で扱いやすく移動が簡単に。吊 るすときやあまり重量を掛けられない棚に置くときも、軽量な鉢がよいでしょう。植物の種類や置き場所に応じて適切な素材を選んでください。   鉢の色合いや形状にもこだわるとよい 鉢の色合いや形状も、インテリアをデザインするうえで重要です。部屋のスタイルや色調に合わせて鉢を選ぶことで、統一感のあるインテリアをコーディネートしましょう。 シンプルなデザインの鉢はどんなインテリアにも調和させやすいといえます。一方で、個性的なデザインの鉢をアクセントとして部屋を引き立てます。中に入れる植物の見た目も勘案して、気に入った見た目の鉢を使用しましょう。   観葉植物のおしゃれな飾り方のポイント 観葉植物をおしゃれに飾るために、以下のような工夫を実践してみましょう。 ・鉢の違いを意識して配置する・同じ鉢で統一感を出すのも一案・左右対称に配置する・高低差を意識して構図を決める・奇数で配置するとおしゃれに飾れる おしゃれな飾り方のポイントについて、さらに詳しく紹介します。   鉢の違いを意識して配置する 異なるデザインや素材の鉢を組み合わせて配置すると、よりオリジナルで印象的なインテリアをデザインできます。例えば、テラコッタの鉢と陶器の鉢を組み合わせると、質感の違いが楽しめます。 スタイリッシュな印象をもたらしたいなら、雑貨やなどで見かけるブリキタイプの鉢を取り入れるのもよいでしょう。室内全体のデザインやほかの雑貨・インテリアとの調和も見ながら、好みの鉢を組み合わせてみてください。   同じ鉢で統一感を出すのも一案 逆に、同じデザインや色の鉢を使って統一感のあるインテリアを作るのも一案です。特に、シンプルなデザインの鉢を複数配置して、なかの植物の違いを際立たせるのも一つの考え方といえます。統一感のある配置は、部屋全体に落ち着いた雰囲気をもたらします。 左右対称に配置する 左右対称に観葉植物を配置すると、バランスの取れた構図のインテリアをデザインできます。窓の両側に同じ植物を置いたり、テーブルの両端に対称的に鉢を配置するなどの方法があります。 一般に部屋のあちこちに存在する、四角く直線的な箇所にマッチしやすい配置です。同じサイズ・植物を配置するのがおすすめです。シンメトリーな配置は、部屋にすっきりと落ち着いた印象を与えるでしょう。   高低差を意識して構図を決める 高低差を意識して配置するのも一つの方法です。壁に吊るすときの位置や飾り棚の段数を利用するなどして、高低差を付けて観葉植物を置くと、立体感と動きを感じさせることができます。鉢の高さや植物のサイズを利用して高低差を演出するのも、良いアイデアです。   奇数で配置するとおしゃれに飾れる 奇数の鉢を配置すると、しばしばバランスよくおしゃれに見えます。特に観葉植物の緑でリラックス効果を与えたいときには、奇数での配置が有効です。 奇数の配置は、視覚的に安定感を与える効果があります。数が多いほどバランスの取れた構成が難しくなるので、まずは3つの鉢で調和の取れたデザインを検討してみましょう。   植物の飾り方を理解して、インテリアをおしゃれにアレンジしよう 観葉植物の飾り方を工夫すると、部屋のなかをよりおしゃれで快適な空間にアレンジできます。今回の記事をもとに適切な鉢の選び方や配置のポイントを押さえて、自分のスタイルに合った飾り方を楽しみましょう。 もし観葉植物を飾る場所に迷ったら、思い切ってDIYで植物用の飾り棚や吊るす場所を作るのも一案です。 uncle-bではインテリアのアレンジやDIYに役立つさまざまな工具や素材を販売しています。観葉植物を使ったこだわりのインテリアを実現させたい方は、ぜひ一度uncle-bのオンラインショップを訪れてみてください。 uncle-bのWebサイトはこちら

2024.06.28

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ナチュラルモダンな部屋の特徴と、実際にデザインするうえでのポイント

ナチュラルモダンとは、自然の風合いを活かした「ナチュラル」と都会的・現代的な「モダン」の印象を組み合わせたデザインです。 奇抜さがなくバランスがよいため、多くの人の感性・嗜好にマッチすることから、自宅のインテリアデザインにしばしば取り入れられます。 今回の記事では、本来異なる二つの感性をうまく調和させた「ナチュラルモダン」を実現するためのポイントを紹介します。 この記事を参考にして、自宅のお部屋にナチュラルモダンなデザインのアイデアを取り入れてみてください。 目次 1.ナチュラルモダンな部屋とは? 1-1.「ナチュラル」とは 1-2.「モダン」とは 2.ナチュラルモダンなデザインを取り入れるメリット 2-1.心地よい空間を形成できる 2-2.自宅のデザインに調和しやすい 3.ナチュラルモダンな部屋の特徴 3-1.色調 3-2.家具 3-3.家具以外のアイテム ナチュラルモダンな部屋を実現するためのポイント 4-1.シンプルな家具・収納の配置を工夫する 4-2.自然素材を積極的に取り入れる 4-3.色の調和を意識する uncle-bではナチュラルモダンな部屋を実現する家具・雑貨を多数販売   ナチュラルモダンな部屋とは? ナチュラルモダンな部屋とは、自然素材の色合いや優しい心地を使用しつつ、現代的で都会的なシンプルかつ洗練されたデザインを上手く取り入れたスタイルの部屋を指します。 統一感の取れた部屋をデザインするためには、「ナチュラル」な柔らかい雰囲気と「モダン」な雰囲気を、バランスよく組み合わせるのがポイントです。 まずは、ナチュラルとモダンという、意味合いの異なる2つの感性を紹介します。   「ナチュラル」とは ナチュラルとは「自然である」ことを指す言葉です。 インテリアに限らず、さまざまな生活シーンで使われます。 たとえば「ナチュラルファッション」や「ナチュラルメイク」「ナチュラルフード」など、聞き覚えのある身近な言葉も多いでしょう。 ナチュラルなインテリアの特徴は、自然素材を使っていること、アースカラーを多用して落ち着いた色合い・雰囲気であることなどがあげられます。 安心感や心地よさを感じるところは、ナチュラルインテリアの大きな魅力です。   「モダン」とは モダンとは現代的という意味合いを持つ言葉です。 モダンを取り込んだインテリアは、無駄がなく、現代的・都会的な洗練された印象をもつデザインです。 現在においては、機能性を重視したデザインが好まれる傾向もあります。 そのときの流行からヒントを得て、デザインされたものであるのも特徴です。 したがって、トレンドが変われば「モダン」なデザインのイメージも変化する可能性はあります。   ナチュラルモダンなデザインを取り入れるメリット ナチュラルモダンなデザインを取り入れると、次のようなメリットがあります。 心地よい空間を形成できる 自宅のデザインに調和しやすい ナチュラルな優しい雰囲気と、シンプルで現代的なデザインを融合することで、心地の良い空間を形成できます。 また、日本の自宅のデザインに調和しやすいのもメリットです。 ここからはナチュラルモダンなデザインのメリットについて紹介します。   心地よい空間を形成できる 自然の物から着想を得たデザインと、シンプルで洗練されたデザインが融合すると、リラックスできる居心地のいい空間を形成できます。 余計なもののないシンプルで洗練された内装の部屋に、自然の温かみや、自然光を取り入れた明るい部屋、観葉植物を置いた部屋にシンプルなインテリアを合わせることで、快適で過ごしやすい部屋に仕上がります。 リビングや仕事部屋、寝室などさまざまな部屋に、ナチュラルモダンなデザインはよく調和します。   自宅のデザインに調和しやすい ナチュラルモダンのデザインは、既存の自宅のデザインに調和しやすく、取り入れやすいデザインです。 ナチュラルモダンで多用されるアースカラーは、日本の一般的な住宅に馴染みやすいのが特徴です。 さらに、無駄を省いたすっきりしたモダンなデザインも、現代家屋によく馴染みます。 日本の現代の家屋が和洋折衷のデザインになっていることも、ナチュラルモダンがマッチしやすい要因です。   ナチュラルモダンな部屋の特徴 ナチュラルモダンな部屋は、自然の持つ温かさや優しさを取り入れながらも、シンプルで洗練されているデザインであるのが特徴です。 ここからはナチュラルモダンの部屋の特徴について、さらに詳しく紹介します。   色調 ナチュラルモダンの部屋では、自然を感じるような配色を多用します。 たとえば、ベージュとブラウンは木々や地面を連想させる、温かい人気のある色味です。 家屋に使用する自然素材の代表である木材を取り入れれば、自然とブラウン系の色が多くなります。 また、ホワイトやオフホワイトは開放感と清潔感を感じさせてくれる色味で、都会的なインテリアによく合う色合いです。 自然素材の色味にも合わせやすく、使い勝手のいい色といえます。 そのほか、グレーも都会的で洗練されたデザインによく合う色です。 自然そのものの色であるグリーンも、ナチュラルモダンなデザインによく使われます。 ただし、緑を多用するとモダンな印象からは離れてしまうため、観葉植物や小物でアクセントとして使われることが多いです。   家具 ナチュラルモダンな部屋においては、自然素材を活かして、シンプルながらも機能的なデザインの家具を配置します。 棚やテーブル・いすなどは木製のものを中心にレイアウトを組むと良いでしょう。 更にモダンな印象を持たせるためのアクセントとして、ガラスや金属を使うのも一案です。 また、シンプルなデザインで、都会的な印象の家具を使用します。 家具そのものや配置において機能性を重視し、居心地がよく快適に暮らせるよう工夫して、内装をデザインするのが一般的です。   家具以外のアイテム ナチュラルモダンな部屋で使われる家具以外のアイテムは、洗練された雰囲気を持ちながらも、自然の優しさや心地よさを演出するものが好まれる傾向にあります。 たとえば、観葉植物には自然本来の癒し効果があり、さらにグリーンの色味が部屋のアクセントになります。 また、カーテンやラグなどはコットンやリネンの自然素材を使い、シンプルな色合いの製品を選ぶといいでしょう。 照明は木材で作られた物がおすすめです。 一方で、洗練された金属やガラス製のものを選んで、アクセントにするのもよいアイデアです。 ほかにも、部屋で使うバスケットや写真立てなどの小物類、食卓で使うお皿やカトラリーに、自然素材のシンプルなデザインの製品を取り入れましょう。   ナチュラルモダンな部屋を実現するためのポイント ナチュラルモダンな部屋を実現するうえでは、次の点を意識しましょう。 シンプルな家具・収納の配置を工夫する 自然素材を積極的に取り入れる 色の調和を意識する ここからは、ナチュラルモダンな部屋を実現するために大切なポイントをいくつか紹介します。 ぜひ、ナチュラルモダンなお部屋作りの参考にしてみて下さい。   シンプルな家具・収納の配置を工夫する 家具と収納の配置において、機能的なレイアウトを心がけましょう。 生活の動線を意識して家具や収納の置き場所を考えます。 機能的なレイアウトは、モダンな印象を持たせるうえで重要な要素の一つです。 うまく工夫すれば、空間を広く感じさせることが可能です。 家具や収納を選ぶ際には、背丈の低い製品を選ぶことで視線を妨げるものが減り、開放感が生まれます。 家具それぞれの役割をはっきりとさせて、必要最低限の家具を選び大切に使うといいでしょう。 たとえば寝室の場合、ベッドとたくさんの収納ケースを置くよりも、収納付きベッドを選ぶことで、収納スペースを確保しながらすっきりとしたお部屋を作ることができます。   自然素材を積極的に取り入れる 自然素材を積極的に取り入れていきましょう。 特に木材は、日本の家屋において取り入れやすい素材の一つです。 木目が美しいフローリングや机や棚などの家具は、部屋全体に自然の優しさを演出してくれます。 石材や陶器、竹や藤などで編み込まれて作られた製品などもおすすめです。 また、カーテンやクッションのカバーにも天然素材を使った製品が多数あるので、うまく取り入れましょう。   色の調和を意識する ナチュラルモダンな部屋をデザインするときは、色の調和を意識するのも大切です。 基本的には、部屋全体を落ち着いた色合いにすることを目指します。 ホワイトや薄めのグレー、ブラウンなどを基調に、同系色で揃えるように工夫すると、統一感の取れた部屋になります。 小物やクッションなどで、明るめの色やアースカラーをアクセントに取り入れると、上品な雰囲気を醸成できます。   uncle-bではナチュラルモダンな部屋を実現する家具・雑貨を多数販売 uncle-b GARDENINGでは、自然素材を多用したナチュラルなインテリア雑貨を多数取りそろえています。 柔らかな色合いのアイテムが多いので、ナチュラルモダンな部屋にもうまく調和するでしょう。 ガーデニング向けの土壌改良材・マルチング材は、観葉植物にも使用できます。 大型の観葉植物を置けば、同系色のお部屋の中に緑のアクセントを加えられます。 ナチュラルモダンな雰囲気に合った雑貨や小物をお探しの方は、ぜひ一度uncle-b GARDENINGを覗いてみてください。 uncle-b GARDENINGはこちらから。 uncle-b GARDENINGでナチュラルモダンなアイテムを探す

2025.01.10

アジアンテイストな部屋の作り方!特徴や部屋づくりのポイント、事例を紹介

アジアンテイストなお部屋はアジアのリゾートにいるかのような気分にさせ、くつろげる空間を実現します。 アジアンテイストは独特な色・素材の活用がポイントとなるため、どのように部屋を作り替えれば良いか分からないという方も少なくないでしょう。 今回の記事では、おしゃれなアジアンテイストな部屋の作り方をまとめました。 お部屋の模様替えを検討中の方は、ぜひこの記事を参考にアジアンテイストなデザインを検討してみてください。 目次 1.アジアンテイストなインテリアの特徴 1-1.東南アジアのリゾートのようなデザイン 1-2.自然素材を積極的に活用したナチュラルな印象 1-3.アースカラーを中心とした色彩 2.アジアンテイストな部屋の作るポイント 2-1.自然の風合いが強く出る家具や雑貨で揃える 2-2.風通し良く開放感のある配置を工夫する 2-3.ブラウン・ベージュを基調としたカラーコーディネート 3.アジアンテイストな部屋の作り方 3-1.リビングルーム 3-2.ダイングルーム 3-3.寝室 3-4.ワンルーム uncle-bはアジアンテイストに調和する家具や雑貨の取扱多数   アジアンテイストなインテリアの特徴 アジアンテイストのようなインテリアとは、次のような特徴をもつデザインをいいます。 東南アジアのリゾートのようなデザイン 自然素材を積極的に活用したナチュラルな印象 アースカラーを中心とした色彩 このように、ややナチュラルテイストとも近いデザインとなるのが特徴です。 ただし、一番冒頭に記載した「東南アジアのリゾートのようなデザイン」を取り入れることで、ただのナチュラルとは一線を画したエキゾチックな雰囲気に仕上がります。   東南アジアのリゾートのようなデザイン アジアンテイストのインテリアとは、バリやプーケットのような、東南アジアのリゾートを意識したデザインとなります。 自然素材を使用しながら、どこかエキゾチックで非日常的な雰囲気が漂う家具や小物、装飾品などを取り入れるのが特徴です。 通常のナチュラルテイストよりも、熱帯的でエネルギッシュな印象の内装にしたい方に適したデザインといえます。   自然素材を積極的に活用したナチュラルな印象 アジアンテイストのインテリアでは、自然素材をふんだんに使用した家具や装飾品などを多用します。 竹やラタンなど亜熱帯特有の素材の製品を取り入れると、通常のナチュラルインテリアとは一線を画したエキゾチックな仕上がりになります。 たとえば、ラタンで編まれたソファやチェア、ダークブラウンのマホガニーテーブルなどを設置するとよいでしょう。 ナチュラルな風合いを醸成して、熱帯のリゾート地特有のリラックスした雰囲気を演出できます。   アースカラーを中心とした色彩 アジアンテイストな部屋を作るためには、アースカラーを積極的に取り入れるとよいでしょう。 アースカラーとは、自然にもともと存在する色で、木の茶色や植物の緑を指します。 ただし、いわゆるナチュラルテイストとは一線を画し、よりアジアンテイストを強めたい時には、より濃い色味が出た茶色・緑色を取り入れるとよいでしょう。   アジアンテイストな部屋の作るポイント 次の3点を意識すると、より洗練されたアジアンテイストな部屋を作ることができます。 自然の風合いが強く出る家具や雑貨で揃える 風通し良く開放感のある配置を工夫する ブラウン・ベージュを基調としたカラーコーディネート それぞれのポイントについて、詳しく紹介していきます。   自然の風合いが強く出る家具や雑貨で揃える 東南アジアの自然味あふれるリゾート感を演出するために、自然の風合いが強く出る家具や雑貨、小物などで統一感を持たせましょう。 たとえばソファなら、革や金属よりも、自然な繊維・木材を使った製品を設置するのがおすすめです。 椅子・テーブル・ラック・ベッドなども、木製の家具を置くのがよいでしょう。 また、ラタンなど南国特有の植物で編まれた家具や装飾品を取り入れるのも一案です。 観葉植物を置くときも、雲南シュロチクやココヤシなど、南国で育つ植物もしくは見た目がそれに近いものを置くと良いでしょう。   風通し良く開放感のある配置を工夫する アジアンテイストな内装は、部屋全体に開放感を持たせることが重要です。 あまり多くの物を置かず、また、背の低い家具を中心に配置するロースタイルを意識することで、アジアンリゾートのような開放的な雰囲気が実現します。 開口部を広く取って、外の景気が見えるリビングとも相性の良いデザインです。 また、すだれなどを装飾品として用いたり、透明感のあるカーテンを使用するのも一つの方法といえます。   ブラウン・ベージュを基調としたカラーコーディネート ダークブラウンのマホガニーや、アタ、ヒヤシンスなどブラウンの自然素材で統一させると、アジア特有のエキゾチックな雰囲気を醸成できます。 家具や小物、カーテンやブラインドなどのトーンを暗めのブラウン系で統一すると良いでしょう。 全てをブラウンにすると重くなりすぎるため、壁や床はベージュやホワイトなど薄めの色を取り入れるのもおすすめです。 そして、観葉植物なのでアクセント的に緑も配置すると、部屋全体として統一感がありつつも、飽きの来ないデザインとなります。   アジアンテイストな部屋の作り方 アジアンテイストな部屋を作るうえでのポイントを、次のそれぞれの部屋ごとに紹介していきます。 リビングルーム ダイニングルーム 寝室 ワンルーム 自分がコーディネートしようとしている部屋のアジアンテイストなデザインの作り方を、ぜひ参考にしてください。   リビングルーム リビングは部屋が広い分、コーディネートの幅も広くなり、さまざまなアイデアを取り入れられます。 一方で配置する物が多くなるため、カーテンやソファ、テーブルなどの色味をダークブラウン系で統一させるのが重要です。 たとえば、南国植物で編んだ素材を使用したソファを使用するなど、よりエキゾチックな家具を取り入れるのもよいでしょう。 現在ではアジアンテイストで統一させたテーブルと椅子(もしくはソファ)のセットも販売されています。 リビングで存在感のあるこれらの家具を取り入れると、一気にアジアンな風合いが強まるでしょう。   ダイニングルーム ダイニングルームは、第一にテーブルと椅子のセットをアジアンなものにするのが第一です。 ダークブラウン系のセットを部屋の中心に配置して、統一感をもたせましょう。 木製の物でも良いですが、植物で編み込んだ製品を配置するのも一案です。 ダイニングに配置する小物や置物も、アジアンテイストな製品を設置しましょう。 また、大きめの南国植物を、観葉植物として部屋の隅に設置するのも良いアイデアといえます。   寝室 寝室をアジアンテイストに作り替えるときには、しばしば間接照明が効果を発揮します。 ブラウン系の壁に照明を当てると、一気にエキゾチックな雰囲気が増します。 目に直接光が入りにくい間接照明は、睡眠を阻害しにくく、寝室にもマッチするでしょう。 ベッド本体やベッドカバーなどをブラウン系で揃えると、一気に統一感が出ます。 アクセントとして、アジアンな彫刻などを施した小物や置物を配置するのも良いアイデアです。   ワンルーム ワンルームの賃貸は、一般に本当の壁紙を貼り付けることができません。 一方で、すぐに剥がして元通りになるリメイクシートを使用すれば、任意の壁色に仕上げられます。 また、床はクッションフロアを敷けば、元の床をそのままにデザインの変更が可能です。 あとは、ベッドやソファ・テーブルに、ブラウン系で自然素材を使用した製品を取り入れましょう。 ロースタイルを意識して開放感を持たせるのも有効です。 各所に工夫をほどこせば、ワンルームでも本格的なアジアンテイストのデザインを実現できます。   uncle-bはアジアンテイストに調和する家具や雑貨の取扱多数 uncle-b GARDENINGでは、アジア風でかつナチュラルなテイストの家具や雑貨を多数取り扱っています。 たとえば、表面に砂やヤシ由来の素材を使用した植物ポット「Bobuポット」、独特の見た目を持つ、木目調の「チークポット」などは、アジアンテイストの部屋をさらに引き立てるでしょう。 ラタンやバナナバナナ樹を編み込んで作ったプランターカバーもおすすめです。 アジアンテイストな部屋を実現するための小物や装飾品をお探しなら、ぜひ一度uncle-b GARDENINGを訪れてみてください。 uncle-b GARDENINGはこちらから。 uncle-b GARDENINGでアジアンテイストな雑貨を見てみる

2025.01.10

ナチュラルインテリアを取り入れておしゃれな空間を実現しよう!ポイントや導入事例を解説

木材をはじめとした自然素材の風合いを活かしたナチュラルなインテリアデザインは、いつの時代も人気です。 一人暮らしでも家族と同居していても、ナチュラルな雰囲気は心を落ち着かせて、自宅で過ごす時間を有意義なものにしてくれます。 おしゃれでナチュラルな内装を実現させるためには、いくつかポイントがあります。 今回の記事では、ナチュラルインテリアを取り入れるためのポイントを実例も交えながら紹介します。 自宅の内装をナチュラルなものに変えていこうと考えている方は、この記事を参考にすれば、理想のデザインを実現出来るでしょう。 目次 1.ナチュラルインテリアの特徴とは? 1-1.木材など自然素材を導入 1-2.アースカラーを積極的に使用 1-3.すっきりとしたデザイン 2.おしゃれなナチュラルデザインを実現するためのポイント 2-1.木・木目の質感を活かすデザインが実践しやすい 2-2.白を取り入れることを忘れない 2-3.植物のグリーンも取り入れると彩り豊かに 2-4.シンプルな構成を意識する 3.おしゃれなナチュラルインテリアを実現するための事例 3-1.ソファ 3-2.それ以外のリビング家具 3-3.ダイニング家具 3-4.雑貨 uncle-bではおしゃれなナチュラルインテリアのアイテムを多数取り扱い   ナチュラルインテリアの特徴とは? ナチュラルインテリアとは、木材をはじめとした自然素材を積極的に取り入れて、自然の風合いを持たせた内装のデザインです。 アースカラーと呼ばれる、自然界にある色を積極的に使用するのも特徴といえます。 まずは、ナチュラルインテリアの基本的な特徴を紹介します。   木材など自然素材を導入 自然素材を積極的に取り入れた内装とするのが、ナチュラルデザインの第一の特徴です。 特に木材については日本の住宅ともマッチしやすいため、家具類などにおいて積極的に取り入れられます。 床材や家具は、木製のものや、木目がしっかり残った自然を感じられる素材の製品を選びましょう。 そのほかにも、石や草などの植物類を装飾品などに使用するデザインもしばしばみられます。 小物や観葉植物、壁の装飾などにおいては、木材に加えてこれらの自然素材の活用も考えてみてください。   アースカラーを積極的に使用 アースカラーとは、地球の自然にもともと存在する色のことで、特に木の茶色や植物の緑などを指します。 こうした色を中心として内装をデザインすると、ナチュラルで落ち着いたインテリアの形成が可能です。 濃い緑や茶色を多用すると重い印象を与えてしまう場合があります。 そのときには、ベージュや白系の色も取り入れるとバランスが取れるでしょう。   すっきりとしたデザイン 全体としてすっきりとしたデザインに整えるのも、快適なナチュラルインテリアを形成する上でのポイントです。 小物や装飾品、観葉植物などを多く配置しすぎると、雑多な印象を与える可能性があります。 装飾品は少なめに、また家具もシンプルなデザインの製品を選ぶように工夫しましょう。 余計な物を配置しないことで、自然素材の印象をかえって際立たせることができます。   おしゃれなナチュラルデザインを実現するためのポイント おしゃれなナチュラルデザインを実現する上では、次のような点を意識するのがポイントとなります。 木・木目の質感を活かすデザインが実践しやすい 白を取り入れることを忘れない 植物のグリーンも取り入れると彩り豊かに シンプルな構成を意識する これらのポイントについて、詳しく紹介していきます。   木・木目の質感を活かすデザインが実践しやすい 木や木目の質感をよく活かすデザインを意識するのが大切です。 ナチュラルデザインにおいては、しばしば木材や木目のデザインの家具や小物が主役となります。 木材を使用した製品を選ぶときに、木の色味や木目の質感などに着目して統一感を持たせると、整ったデザインに仕上がります。 一口に木材と言っても、使用している木の色味や木目の模様は製品によって異なります。 基本的には、色味や模様のタイプが近い製品同士を組み合わせた方が統一感が出ます。 明るめの雰囲気を意図するならオーク材やパイン材、シックな雰囲気を目指すならウォールナット材やダークブラウンなどを中心にコーディネートしましょう。   白を取り入れることを忘れない ナチュラルなインテリアには、白もしくは薄いベージュ・灰色など白に近い色を使用することを意識しましょう。 白は先に紹介したアースカラーではないのですが、一般にナチュラルインテリアに適した色味の一つです。 茶や緑だけでは内装の雰囲気が重くなってしまいがちなため、白を取り入れることで明るい快適な印象の空間を演出できます。 家具や壁材のほか、カーテンやクロスなどの製品に、白を取り入れて、バランスの取れた明るい空間を目指してみましょう。   植物のグリーンも取り入れると彩り豊かに 植物の色であるグリーンも、ナチュラルインテリアを形成する上で有効な色彩の一つです。 木材を中心にまとめると、室内は茶系の色でまとまります。 そこに緑を少し取り入れると、バランスを保ちつつも印象的なインテリアに仕上がります。 緑は観葉植物や小物類、装飾品の配置することで、インテリアに簡単に取り入れることができます。 鉢植えの観葉植物はもちろんですが、お手入れの手間を省きたいなら、エアープランツやドライフラワー、植物素材のリースなども有効な選択肢となります。 室内にうまく緑を取り入れて、さらにおしゃれなナチュラルインテリアを実現させましょう。   シンプルな構成を意識する ナチュラルインテリアにおいては、部屋全体の構成をシンプルな形で整える工夫をするのが大切です。 装飾品や観葉植物などを配置しすぎると、つい雑多な印象を与えます。 また、濃い茶色や緑の色合いのものを配置しすぎると、重い印象になってしまう場合も少なくありません。 基本スタンスとして、装飾品は最低限に抑えて、家具やクロス・床材なども過度に華美なものは選ばないように工夫しましょう。 全体としてすっきりとさせた方が、自然素材のデザインや風合いが際立ちます。 なおかつ、ナチュラルインテリアの本来の魅力である、柔らかく落ち着いた印象の室内を実現可能です。   おしゃれなナチュラルインテリアを実現するための事例 最後に、以下のポイントにおいてナチュラルインテリアを実現するポイントをまとめました。 ソファ それ以外のリビング家具 ダイニング家具 雑貨 ナチュラルインテリアを検討するときには、まず以上のポイントに着目して、デザインを考えてみましょう。   ソファ ソファーは革製品よりもクロス素材の製品の方が、ナチュラルインテリアにマッチします。 ソファは室内において大きな家具の一つになるため、部屋全体の方向性を決める上で重要な家具です。 一方で、木の素材が前面に出たソファというのは一般的ではありません。 そこで、人びとが座る布部分の色合いが、ほかの自然素材とマッチした製品を選ぶのが重要です。 クロス素材で、白系もしくはアイボリー、ベージュ、カーキなど薄めのアースカラーを選ぶと、ナチュラルインテリアを引き立てます。   それ以外のリビング家具 テレビボードやキャビネットなどの収納、テーブルといった家具については、基本的に木製のものを選ぶのがよいでしょう。 部屋に配置する複数の木製家具の色味やデザインを合わせて、全体に統一感を持たせるのがポイントです。 床やクロスなどとの調和もみながら、ちょうど良い色味の木製家具を設置してください。   ダイニング家具 食卓やキッチン回りに配置するダイニング家具も、基本的には木材を使用した製品で統一するのがよいでしょう。 食器棚などは、全体が木材で扉にガラスを使用したタイプの家具が多く販売されています。 ダイニングテーブルや椅子も木を使用したものをセットで購入して、木のぬくもりを感じられるダイニングを実現しましょう。 テーブルの上に植物製の小物を置けば、さらにおしゃれな内装となります。   雑貨 過剰にならない程度に、自然素材の雑貨を要所に配置しましょう。 まず、検討すべきは観葉植物の配置です。観葉植物は、ナチュラルインテリアを引き立てる上でとても有効ですが、多すぎると邪魔になったり、手入れに手間がかかったりします。 空いたスペースをうまく活用し、数を絞って配置しましょう。 また、机の上や壁の装飾品についても、自然素材やナチュラルなデザインの製品の配置を考えてみてください。 装飾品は、過剰に設置すると雑多な印象を与えかねません。 あくまでシンプルを基本線として、ナチュラルな印象を際立たせる製品を配置しましょう。   uncle-bではおしゃれなナチュラルインテリアのアイテムを多数取り扱い uncle-b GARDENINGでは、ナチュラルインテリアの実現に役立つアイテムを多数取りそろえています。 ナチュラルでアジアンな印象がある鉢やポットは、内装をおしゃれに仕上げる上で有効です。 観葉植物を引き立てるプランターカバーなども販売しています。 また、流木とガラスをテーマにした装飾品も、ナチュラルインテリアによく調和します。 おしゃれなナチュラルインテリアを実現したい、装飾があまりに少ないので、もう少し増やして印象的な室内にしたいと考えている方は、ぜひ一度「uncle-b GARDENING」を訪れてみてください。 uncle-b Gardeningはこちらから。 uncle-b GARDENINGのアイテムを見てみる

2025.01.10

インテリアに自然素材を取り入れる方法や素材の種類を解説

自宅にナチュラルでおしゃれな室内空間を作りたいなら、自然素材にこだわってインテリアを取り入れるのが一つの方法です。 木や植物などの自然素材をふんだんに使ったインテリアを取り入れれば、住み心地のよい内装が実現します。 今回の記事では、インテリアに活用しやすい自然素材や、自然素材を活用したインテリアのアイデアなどをまとめました。 内装をお気に入りのデザインにアレンジしたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。 目次 1.自然素材を活かしたインテリアとは? 2.インテリアに使える自然素材の例 2-1.木材 2-2.植物 2-3.リネンやコットンなどのファブリック 2-4.その他 3.インテリアに自然素材を活用するアイデア 3-1.自然素材の家具を積極的に使用 3-2.ラウンドデザインと自然素材が調和 3-3.観葉植物の効果的な配置 3-4.自然素材の小物や装飾品を利用 まとめ:自然素材を活かして安らぎを感じるインテリアをデザインしよう uncle-bでは自然素材のインテリアの取扱いが豊富   自然素材を活かしたインテリアとは? 自然素材を活かしたインテリアとは木材や植物、リネンなどの天然の素材を用いたインテリアや、自然をイメージした色合いを生活空間に取り入れることを指します。 自然の素材を使うことで、素材が持つ温かみや優しさを感じ、リラックス効果も期待できます。 コロナ禍で家の中で過ごす時間が長くなったことをきっかけに、心が安らぎ癒される家を求めて、自然素材のインテリアを取り入れる人も増えました。 自然素材を取り入れると、シンプルな印象を持たせて飽きにくい空間を作り出せるのも、人気のポイントです。   インテリアに使える自然素材の例 ここからは、インテリアに取り入れやすい自然素材をいくつか紹介します。 次のような素材に着目するとよいでしょう。 木材 植物 リネンやコットンなどのファブリック その他(石・コルクなど) 実際にインテリアに盛んに使われている自然素材について、詳しく紹介します。   木材 木材は、自然の中で育ってきた木の特徴を活かしつつ、色々なインテリアに取り入れられます。 自然素材といえば木材を最初に思い浮かべる人も多いでしょう。 木材は、それぞれが自然の持つ質感や色味を残しており、室内を暖かい雰囲気やリラックス効果のある空間に変えられます。 木材を活かしたインテリアを使う部屋で人気が高いのは、リビングと寝室です。 どちらも、自宅のなかで多くの時間を過ごす場所なので、居心地のいい空間作りには気持ちが落ち着く木材を使ったインテリアがおすすめです。 木材にはたくさんの種類があり、それぞれ色味や質感、または模様などが異なります。 自分が好きな木材を活かしたインテリアを探してみましょう。   植物 草花など、植物をインテリアに取り入れると、見た目の美しさなどからリラックス効果が期待できます。 インテリアに植物を活かす1番簡単な方法は、観葉植物を置くことです。 園芸店やホームセンター、100均やスーパーなど、さまざまな店舗で観葉植物が売られています。 観葉植物は丈夫で育てやすく、管理の手間もあまりかかりません。 リビングやダイニング、玄関などさまざまな場所に置くことができます。 外から疲れて帰ってきたときに、きれいな観葉植物がむかえてくれるとほっとしますよね。 他にも、ガラスの器に植物を美しく植えて飾るテラリウムにしたり、壁や天井にかけて飾ったりする方法も。 季節の花を、インテリアのアクセントとして飾るのもおすすめです。   リネンやコットンなどのファブリック 自然素材からなるリネンやコットンなどの布類は、見た目の温かさや柔らかな印象を持っています。 インテリアに取り入れると、心が安らぐナチュラル空間が作れます。 近年ではナチュラルテイストな暮らしに憧れる人も多く、ファブリック類の注目も高まっています。 リネンやコットン生地のカーテンもたくさん売られています。 理念のカーテンは、外からの自然の光をよく通してくれるため、うまく取り入れると朝日がさして日々快適に起床することが可能に。 そのため、寝室のカーテンとして人気です。 コットン素材のカーテンは模様や色合いが選びきれないほどたくさんありますので、お部屋に合ったものを選んでみましょう。 そのほか、クッションやソファ、枕のカバーや布団のシーツとして取り入れるのも一案です。 コットンは肌触りが柔らかく保湿力も高いので秋冬に使うのが適しています。 一方で、リネンはさらっと肌触りが快適なため、夏場におすすめです。   その他 石材やコルクなど木材や植物以外にも、インテリアに取り入れやすい自然素材がいくつかあります。 石材を活かしたインテリアはラグジュアリーなお部屋の雰囲気造りに適しています。 キッチンのカウンターや浴室のタイル、床に使用するなどの活用方法はさまざまです。 水回りに使用すると、石材の持つ模様や光沢感が清潔感を感じさせてくれます。 コルクは防音性・断熱性や防水、防カビ効果など、様々な効力を持つ自然素材です。 見た目は温かみのある印象を与えてくれ、さわり心地も柔らかいことが特徴です。 床や壁といった実用的なインテリアだけでなく、魅せるインテリアとしてコルクボードや普段使いの雑貨など小物類を取り入れるのもよいでしょう。   インテリアに自然素材を活用するアイデア 続いては、実際に活用する際のアイディアを紹介します。 自然素材を上手く活かせば、お部屋を自分だけのリラックス空間に変身させることが可能です。 こちらのアイデアをもとに、自然素材を活かしたインテリアのデザインを考えてみてください。   自然素材の家具を積極的に使用 自然素材を使って作られている家具を使用しましょう。 自然素材の家具を置くだけで、簡単に室内に温かみを加えられます。 使い勝手、デザインともに人気なのは、木材を使用した家具です。 天然木からできているので、木の種類によって味わいが変わりますが、美しい木目と優しい肌触り、温かみを感じる色味が特徴といえます。 温かみのあるお部屋を目指すなら、天然木をそのまま使用した無垢材の家具がおすすめです。 リビングのテーブルや本棚、寝室ではタンスやベッドに使用すれば、自然にお部屋に溶け込みます。 革を使った家具もおすすめです。本革を使った椅子やソファーはラグジュアリーな雰囲気を醸し出します。 革の手入れを適切に行えば、長年愛用できるのも特徴です。 年数と共に、見た目やさわりごごちの変化を楽しめます。   ラウンドデザインと自然素材が調和 ラウンドデザインとは、丸みがかった曲線のデザインを指します。 ラウンドデザインと自然素材を組み合わせることで、優しく柔らかな印象の室内空間を作れます。 自然素材は角張っていないものが多いので、ラウンドデザインを実現しやすいといえます。 たとえば、丸みがある自然素材の照明カバーがおすすめです。 手に入りやすいものでは、自然素材である和紙や竹を使ったカバーがあります。 自然素材を通して届く光は、優しく柔らかで温かい印象があり、丸い見た目も相まって心を落ち着かせてくれるでしょう。 また、自然素材でできた円形のテーブルを部屋に置くと、柔らかい印象のお部屋に変わります。 リビングの雰囲気を変えたい時などに検討してみてください。 他には、クッションを丸いものに変えて、カバーを自然素材にするといったアイデアもあります。   観葉植物の効果的な配置 観葉植物の置き方を工夫すると、季節感があり、また快適な室内をデザインできます。 季節が変わる際に観葉植物を変えてみましょう。 春夏には涼しい印象を持つシダ植物や、秋冬には温かい色味を持った花を咲かせるポインセチアなどがおすすめです。 置く場所や生活の動線を考えて置くのがポイントです。 たとえば、室内の通り道に大きな観葉植物を置いてしまうと、邪魔に感じるようになり、知らぬ間にストレスの素となります。 玄関や廊下、階段など人通りが多い場所に置く観葉植物は小さいものを配置しましょう。 また、壁や天井にかけて飾れば、スペースを気にする必要がなくなります。   自然素材の小物や装飾品を利用 大きな家具をそろえたり、床や壁を大きく変えたりするのに戸惑いを感じる人は、自然素材でできた小物雑貨や装飾品を取り入れてみましょう。 小さな小物類でも、お部屋にいくつか飾ると自然素材の柔らかさや温かみを感じられます。 例えば、食事の際に木でできたお皿やボウルを使ってみてください。 木で作られたトレーやカトラリーは、多数市販されています。 木でできた食器類に囲まれて食事をすると、温かく優しい雰囲気の食卓に早変わりします。 小物雑貨なら、簡単に模様替えできるのが大きなメリットです。 お部屋や気分、季節に合わせて色々と組み合わせるのもよいでしょう。   自然素材を活かして安らぎを感じるインテリアをデザインしよう 自然素材を活かしてインテリアをデザインすれば、ナチュラルで落ち着いた室内空間を実現できます。 木や植物からできた家具や小物、ファブリックなどをうまく活用して、室内にいながら自然を感じられる景観を作りましょう。 ここまで紹介してきたことを是非参考にして、インテリアに自然素材を取り入れて、自分だけの特別な空間造りを進めてください。   uncle-bでは自然素材のインテリアの取扱いが豊富 uncle-b Gardeningではガーデニング素材や自然素材を積極的に取り入れたインテリア用品を豊富に扱っています。 自然素材の流木とラウンドデザインのガラスを組み合わせた流木ガラスや、アジアンテイストの自然素材のポットなど、ナチュラルな室内空間のデザインに役立つ小物を多数取り揃えています。 自分だけのナチュラルなインテリアをデザインしたいと考えている人は、ぜひ一度uncle-b Gardeningを訪れて、お好みの自然素材のアイテムを手に入れてください。 uncle-b Gardeningはこちらから。 uncle-b Gardeningで自然素材のインテリアを探す

2024.12.13