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“ FAT STICK FIRE STARTER ”で焚火をもっと楽しく
天然の着火“材”『ecoTAN FAT STICK FIRE STARTER』 キャンプの醍醐味「焚火」。枯れた杉の葉や麻紐を解き、小枝や小さな薪をくべ、メタルマッチで火をつける....まさしくコレ(焚火)をするために、キャンプに行くって人も少なくないのでは???と個人的には思っていますwこの「火起こし」という作業。実は簡単そうにみえて意外と奥が深い。その場その場のサイト環境や薪の状態、湿度...。「前回は楽に着火したけど、今回は全然着火してくれない…」 などなど...そんな時“最強の助っ人”となるモノ...それは...「着火剤」!焚き付けの敵「多少の湿気」など何のその。火口(ほくち/最初に着火・点火させる燃えやすい火種のもと)を飛び越え、小枝や小割した薪にダイレクトに燃え移るほどの即効性。消えかけた薪に放り込めば、たちまち火力は元通り!もはや天下無敵のブースト剤です。「着火剤なんて“タキビスト”として邪道だッ!」そんなお叱りの声が、多くの焚火フリークの方々から聞こえてきそうですね......どうぞ最後までお聞きください!同じ着火剤でも今回ご紹介する『ecoTAN FAT STICK FIRE STARTER』は、天然木そのままの着火剤。巷によくある石油系成分が練り込まれた焚付け剤やメタノールが主成分のジェル状着火剤とは異なり、素材であるパイン(松)の特性を活かした、まさに王道たる天然『着火“材”』なんです! パイン(松)は着火&防水性に優れた『ナチュラルボーン “FIRE STARTER”』 『ecoTAN FAT STICK FIRE STARTER』は、もともと廃棄されてしまう松(パイン)の端材からできた天然素材100%、化学物質無添加の環境に優しい着火剤です。樹脂を多く含む松は、古くから松明(たいまつ)に使用されるほどよく燃え、また防水性も高いことから、いわゆる焚き付け用の着火“材”にとても適した木材といえます。軽くバトニングして小割にしたり、フェザースティックにして画像のように火口の上に乗せれば...焚き付けから本燃焼の工程が何倍も、何十倍も楽になります!(無論、消えかけた焚火へのブースト剤としても...再現性能はバッチリです)キャンプシーンだけでなく、薪ストーブ、暖炉への焚付け材として、様々なシチュエーションでご利用いただける『ecoTAN FAT STICK FIRE STARTER』。アウトドアライフがより楽しくなること間違いなし!******「自然にもっと優しく、もっと大切に」。『ecoTAN FAT STICK FIRE STARTER』は、「アウトドアをecoに楽しもう!」というコンセプトのもと商品化された「環境に優しい “天然着火材”」です。ファミリーキャンプやグループキャンプ、ソロキャンプに。アウトドアの様々なシーンを彩る『ecoTAN FAT STICK FIRE STARTER』をどうぞお試しください!
2022.03.23
【ビスを使わない!!】収納棚を“DIY“しよう~応用編~
ビスやダボ栓が表面に見えるのは嫌だ!!という方必見 今回ご紹介するDIY作例は“ビスを使わない”収納棚です!以前ご紹介した収納棚はビスでくみ上げた後に木栓でビスを隠す工法でしたが、隠し跡が気になるという方向けに今回はその応用編として、ビス・木栓を使わない組み方をご紹介いたします。今回はさらに、単色は殺風景!!せっかくDIYでやるんだから個性が欲しい!!という方に向けてポリランバーとシナランバーを組み合わせた異素材で挑戦してみました!! まずは“完成イメージ”を「設計図」にしてみる まずは、前回同様に作りたい棚をイメージして完成図を描きましょう!何をDIYするにしてもとても大事な工程になります! step.1 材料準備 スケッチ段階で描いた必要な材料を揃えます。 step.2 墨付け・カットとダボ穴あけ 材料にカットする位置とダボを打ち込む位置を墨付けしておきます。 墨付けした位置を丸鋸でカット。ダボ穴はドリルで。この時、ドリルは垂直に向けないとダボを入れる際に上手く組めないので注意! step.3 木口面仕上げ スケッチを見て、組み立てた時に表に出てくる木口面には木口仕上げテープを貼っておきましょう。 材料からはみ出た部分は当て木をしながらカッターで落とします。※「木口テープカッター」を使用すると簡単&楽になります! step.4 組み立て作業ダボ組みは材料を組む順番が重要です!!今回の場合は間仕切り・棚板・側板から組み上げていきましょう。 最初に間仕切りと棚板から組み立てます。間仕切りのダボ穴に接着剤を流し込み、ダボを打ち込んで凸の状態を作ります。 次に間仕切りと棚板の組み合わせ。棚板の木口面にあけたダボ穴と間仕切りのダボを合わせ、ハンマーで叩きながら組み上げます。 側板も間仕切りと同様の状態を作ります。 棚板のダボ穴に接着剤を流し込み側板と組み合わせましょう。 step.6 完成 step5の要領で〔1〕step5で組んだ物と天板〔2〕天板ともう一つの側板〔3〕1.2と底板の順番で組み合わせたら完成です!!
2022.03.22
木のぬくもりを感じる省スペース“スパイスラック”
木のぬくもりを感じる省スペース”スパイスラック” 「キッチンを可愛くしたい!」「調理しやすいように整理整頓!!」と思うことはありませんか?そ調味料をたくさん持っているとそれがステータスに感じてつい買い集めてしまい、気づいたら収納する場所がないなんてことありますよね…。そんな問題を解決したくて限られたスペースでも使えて木のぬくもりを感じられる小さめな「スパイスラック」を作ってみました。パーツ数は大きく分けて3つだけ!初心者の方でも簡単に作れます。チャレンジしてみてください! まずは“完成イメージ”を「設計図」にしてみる まずは完成図をスケッチでも構いませんので描いてみましょう。スパイスラックを設置したいスペースを測ります。次に収納したいスパイスをイメージし、1種類あたりの空間をスケッチに書き込み、スパイスラックの高さや幅、棚数を決めていきましょう。 スパイスラックのサイズが決まったら次に材種を選びます。今回は白っぽい色で木目が滑らかなシナベニヤという材種をチョイス。今回ご紹介するスパイスラックに必要な材料はシナランバー15㎜ 300㎜×300㎜サイズで1枚、シナベニヤ12㎜ 300㎜×300㎜サイズで1枚ずつ使用して製作しています。。 材料が一通り揃ったら、いよいよDIYのスタートです!! step.1 各部材を揃える・取付位置を決める! まずは材料を揃えましょう!今回使用する材料はシナベニヤ12mmとシナランバー15mmです。 カットしたい寸法に鉛筆で墨付けをします。書いた線は後ほど消しゴムもしくはサンドペーパーなどで消すようにしてください。 step.2 材料をカット! 下書きした線に沿って鋸でカットします。部材が小さいので丸鋸を使用する際は手を切らいないよう注意してください! ビスを打ち込む箇所にあらかじめ下穴をあけておきましょう。また、側板にはダボ栓用のダボ穴もあけておきます。 step.3 木口面を仕上げる 組み立てる前に木口仕上げテープを貼っておきましょう。組んだ際に表に出てくる面だけで大丈夫です。 はみ出た部分は当て木をしながらカット。サンドペーパーで仕上げます。※「木口テープカッター」を使うとスムーズに進みます! step.4 ビスで固定する 木口をテープで仕上げることにより無垢材のような仕上がりに!!テープは木でできているため塗装などに適しています!! 下穴を空けた箇所に木工用ビスを打ち込み各部材を固定していきます。 step.5 木ダボでビスを隠す 全て組みあがったらダボ穴に接着剤を入れ、木ダボで栓をしていきます。 はみ出た木ダボは鋸で切り落とします。その際、表面を傷つけないよう注意してください。 step.6 最後に表面・角をサンドペーパーで仕上げて完成!!! これでキッチン周りもスッキリ。木製のため、防水効果のある塗料などで仕上げましょう。是非チャレンジしてみてください!
2022.03.22
“ecoTAN”でアウトドアをecoに楽しもう!
環境に優しい次世代型燃料『ecoTAN Coconuts Charcoal』 気の合う仲間と。ご家族と。恋人と。焚き火やBBQグリルを囲んでの団らんは、普段味わえない特別なひとときを演出してくれます。そんなひとときの影の主役「炭」。炭火で焼いた食材って美味しいですよね!遠赤外線効果でじっくりと焼き上げた食材は、表面はカリッ、中はジューシー。“外メシ”効果も相まって、この上ない最高のご馳走になること間違いなし!ただ、ひとこと「炭」といっても、お店やインターネットには様々な炭が販売されています。例えば「黒炭」といわれるナラやクヌギ、安価で手に入りやすいマングローブ炭。また、「白炭」といわれる高級炭として有名な備長炭。おがくずを粉砕して固めたオガ炭などなど....。その扱いやすさから、最近では「着火加工(マッチ一本で着火する)」を施してある成型炭というのもありますね。それぞれの「炭」には特徴があります。着火性を優先するもの。長い燃焼時間や火力を優先するもの...etc。どれが良い、悪いというより、炭を使用するシーン、すなわち「用途」によってどんな炭をチョイスするか。その使い分けが最も大切だといえます。今回は「長い燃焼時間、高火力、そして何より “環境に優しい”」BBQやキャンプといったアウトドアシーンを “eco” に楽しめる「ecoTAN Coconut Charcoal」をご紹介します。 『ecoTAN Coconuts Charcoal』は天然由来100%、化学物質無添加 さて、皆さんはご存じでしょうか?先に触れさせていただいた市場に最も流通している「マングローブ炭」は主に東南アジアのマングローブ(潮間帯に生育する樹木の総称)を原料とし作られています。それに対し、『ecoTAN Coconuts Charcoal」は、ミルクやオイルなど商用利用された後、廃棄となった「ヤシ殻=ココナッツの殻」が主原料。これらを細かく粉砕&超高温で炭化させたものをイモなどの「澱粉質の糊」で固形化、成型炭としてリサイクルさせています。すなわち商品化するプロセスにおいて、環境に手を加えず、その上、化学物質を一切含まないとっても「エコロジーな炭」なのです。天然由来100%であること。そして何より、この美しい地球、環境を第一に考えた「次世代型の燃料」~ それが『ecoTAN Coconuts Charcoal」です! 煙が少ない。爆ぜづらい。小さなお子様やペットがいても安心・安全 『ecoTAN Coconuts Charcoal」をはじめとした「成型炭」は、加工段階で高熱で圧縮・固形化していることから内部にガスや水分が少なく「火力が安定しており、煙が少なく爆ぜづらい」という特徴があります。※マングローブ炭など木炭でBBQをしていると突然炎が上がったり、「バチッ」と火の粉が跳ねて飛んでビックリした(火傷など危険な目にあった)ことがあると思います。これは木炭の内部が空洞になっており、そこにガス分が溜まっているからです特に小さなお子様、ペットが近くにいる場所でのBBQは、火の事故 ~ 思わぬ怪我などに繋がるリスクは限りなくおさえておきたいもの。そんな意味でも「煙が少なく爆ぜづらい」ecoTAN Coconuts Charcoalは、安心・安全な燃料といえます。燃焼時の「臭い」が少ないのもその特徴のひとつ。ガス分や水分が少なく炭の密度がしっかりしていること、着火剤(マッチ1本で...という商品など!)が含まれていないことから、着火の際によくある「酸っぱい臭い」や「石油のような臭い」がしません。さすがに初期の着火性は「マングローブ炭などの木炭」や「着火加工成型炭」にはかないませんが、一度着火すると燃焼時間も1.5倍~2倍は長く(当社検証比)、備長炭のような安定した火力が保てます。「強く安定した火力」や「臭いが少ないこと」は、食材を美味しく焼き上げるのに重要な要素です。また、「長い燃焼時間」は、「コストパフォーマンスが高い炭」とも言い換えられますね!******「自然にもっと優しく、もっと大切に」。『ecoTAN Coconuts Charcoal』は、「アウトドアをecoに楽しもう!」というコンセプトのもと商品化された「環境に優しい “次世代型成型炭”」です。ご家族、ペットとのBBQに。グループキャンプ、ソロキャンプに。アウトドアの様々なシーンを彩る『ecoTAN Coconuts Charcoal』をどうぞお試しください!
2022.03.18
収納棚を“DIY”しよう!
収納スペースUPを“DIY”で解決 雑誌や小物類、、収納スペースが少ないとどうにも雑多になって、なかなか部屋が片付かない...そんな問題を解決したくて、部屋のサイズやレイアウトにあわせた「ミニラック」をDIYで作ってみました。 まずは“完成イメージ”を「設計図」にしてみる まずは作りたい棚のスケッチをしてみましょう。収納したいモノのサイズを測り、その上で自分が作りたい収納棚を立体的にイメージします。それができたら、次にそれぞれのパーツのサイズをきめて、完成図へ書き込んでいきましょう。 step.1 各部材を揃える 作成したスケッチや図面から必要な材料を切り出します。 step.2 墨付け・ダボ穴を空ける 材料にビス用の印をつけていきます。※ポリランバーには表面に保護フィルムが貼ってありますので、フィルムの上からでOKです! 印をつけた位置にインパクトドライバーとダボ錐で「ダボ穴」をあけます。ダボ錐を使うとダボの半分程度で止まるのでおススメ。 step.3 木口面を仕上げる 組み立てる前に木口仕上げテープを貼っておきましょう。組んだ際に表に出てくる面だけで大丈夫です。 はみ出た部分は当て木をしながらカッターで切り落とします。木口テープカッターを使うともっと簡単に切ることが出来ます。 step.4 ビスで固定する ダボ穴を空けた位置に木工用ビスを打ち込み固定していきます。あらかじめ細い錐で下穴を空けてておくと木割れ防止になります。 step.5 木ダボでビスを隠す 全て組みあがったらダボ穴に接着剤を入れ、木ダボで栓をしていきます。 はみ出た木ダボは鋸で切り落とします。その際、表面を傷つけないよう注意してください。 step.6 完成!!! 最後に角をサンドペーパーで仕上げ、フィルムをはがしたら完成!ダボが気になる方は白のパッチシール等を貼って隠します
2022.03.16